～Sakura通信　平成29年8月号～ コラム～ - さくら社労士事務所

ご近所で犬や猫を飼っている人は多いですが、最近は爬虫類や鳥類を
飼っている人も増えてきていますね。
中には、昆虫をずっと飼育して楽しんでいる人も多く、
夏場はカブトムシやクワガタの人気も根強いのでしょう。

江戸時代から根強い人気で知られる鈴虫。
鈴虫は、一生どころか子々孫々ずっと同じ飼育ケースで飼うことが出来、
手間がかからない事から世話をするのが苦手な人にお勧めらしいですよ。

鈴虫を手に入れるには、ペットショップで数匹入って何円～と
売られている事もありますが、
鈴虫の卵をホームセンターなどでも入手できます。
飼育しているグループなどが地域で頒布会を開催しているそうなので、
そこで譲ってもらうという手もありますね。

手に入れた鈴虫を飼育する方法は、
全面が透明のケースで少し大きめのモノを用意します。
タテヨコ奥行３０ｃｍ～４０ｃｍあるといいそうです。

餌は、ナスやキュウリが思い浮かびますが、
私たち人間と同じようなものを食べるので、野菜や果物のほか
チーズなんかもOKなようですね。

鈴虫たちの環境の整備ができたらあとは鳴き始めるのを待つだけ。
溽暑が続くと、彼らの鳴き声が待ち遠しいですね。
ご自愛くださいませ。