～Sakura通信　平成29年11月号～ コラム～ - さくら社労士事務所

今年もまたインフルエンザ季節到来ですね。
すでに9月から学級閉鎖になっている学校も出ているとか。

Ｂ型、新型と呼ばれる種類のインフルエンザが出てきてからというもの
インフルエンザに季節はなくなり、年中無休でどこかの誰かに
罹るかもしれないという状態になっているそうです。

冬になって流行するインフルエンザは、昔からあるＡ型のインフルエンザ
のうち、ホンコン型かソ連型のどちらからしいですね。
Ａ型のインフルエンザのウィルスの方は、乾燥していて寒い所を好む
傾向があるようですが、私も一体どこで罹ったかわからないまま、
突然高熱なうなされ、びっくりしたことを思い出します。

Ａ型のインフルエンザの場合は長年人類と戦ってきた実績があるので
治療方法もタミフルを飲んで寝ていてくださいで診察は終わりですが、
インフルエンザの高熱や倦怠感は想像以上に辛いです。

ハンマーで殴られたような頭痛と全身の関節が軋むような感覚を
思い出しますが、おかげさまで私の場合高熱は1日だけでした。
理由はやはり予防接種です。
毎年欠かさず受けますので、若干の過信があったのかもしれませんが
それでも回復する時間は全く異なりますね。

ワクチンの効果が表れる頃に予防接種をしようと思う人が増えて
まいりますので、今年もそろそろ予防接種に行ってこようと思っています。
皆様も流行する前にお近くのかかりつけで。