代表者田邉里美のご紹介 | 横浜社会保険労務士

ごあいさつ

こんにちは、社会保険労務士の田邉です。

多くの人が、老後の生活設計や健康の悩みなど、将来への不安を抱えて生活している昨今。社会保障や雇用環境の整備への期待と不安が尽きることはありません。
また、労働環境の変化により、働き方も変化を続けています。従来の、年功序列・終身雇用といった暗黙の了解は崩れてしまい、雇用は流動化の傾向。今では非正規社員やパート労働者が、労働者全体の30％以上を占めるなど、多様な働き方がなされるようになりました。

一方、生きがいや、意欲的な意識を持って起業し、自ら夢の実現を果たそうとする起業家の方も増えています。
私はそんな起業家の皆様の、頼れるパートナーになりたいと思っています。

会社経営において一番大切なことは、『人』……つまり、人材です。生産性を向上させ、企業の成長を促す為には、正社員もパートも働きやすい環境であること。そして、誰もが意欲を持って働ける制度が、社内に構築されていることです。

良質な労働力を確保し、従業員が高いモチベーションを持つことのできる、魅力ある企業を目指して、制度構築のお手伝いをさせていただきます。

田邉里美（たなべ・さとみ）　プロフィール

略歴

大手ゼネコン住宅メーカー在職中、2000年に社会保険労務士資格を取得し、社労士事務所に転職。専門性をもった中小企業の労務管理を経験。
2003年にさくら社会保険労務士事務所を開業し、飲食業・建設業・製造業・ソフトウェア・システム開発業・清掃業・人材派遣業・運輸業・小売業・広告制作業・教育関連事業等、幅広く中小企業の相談を受け、就業規則・賃金規程等の社内規定の策定、雇用環境の整備に取り組み、企業サポートを続けている。