さくら社会保険労務士事務所公式ブログ

~Sakura通信 2019年9月号~コラム~

2019/09/01

8月下旬、遅い夏休みを利用して 伊勢・熊野三山・熊野古道と世界遺産をぐるっと周ってみました。 伊勢神宮の外宮・内宮では神の宿る豊かな自然で、 汗が肌にはりつくような気温の中でも、澄み切った空気とエネルギーに 満ち溢れた安らぎを与えてくれます。 ここでは、 穏やかに生かされていることへの感謝しかありませんね。 ご参拝された方はご存知だと思いますが、外宮と内宮はかなり離れています。 歩くと1時間、5㎞くらいはあるでしょうか。 さすがにこの時期、歩いての移動は無理でしたが 紅葉の季節に歩いて移動すれば、より満喫できるかもしれません。 内宮をで

~Sakura通信 2019年8月号~コラム~

2019/08/01

梅雨寒が続いていましたが、ついに夏本番です。 この時期は熱中症に注意が必要です。 オフィス内で作業していた従業員が、熱中症になり労災請求したいと 言っていますが、一般的に熱中症が起きる「暑熱な場所」とは どう解釈するのでしょうか。というQ&Aを目にしました。 業務上の疾病の範囲は、 「暑熱な場所における業務による熱中症」(労基則別表1の2台2号8項) と労基則で定められています。 一般的に体温調節機能が阻害されるような温度の高い場所における 夏季の屋外活動、炉前作業等が該当します。 今回の例に近いケースでは、事業場内で作業中に熱中症に罹患した 労働保険

~Sakura通信 2019年7月号~コラム~

2019/07/01

そろそろ賞与のシーズンですね。 夏季賞与が支給されたら転職に向けて活動を開始する方もいるかと思います。 もし転職を検討されているなら、転職理由を再確認してくださいね。 というのも、意外と転職理由が明確ではないケースが少なくないのです。 収入や待遇に納得がいかない、自分への評価が低すぎるなど挙げれば きりがありません。 働くならモチベーションを高く維持したい人もいるし、安定した生活を大事 にする人もいます。仕事でのスキルアップに喜びを感じる人もいますよね。 自分の希望するところと、現在の状況にミスマッチがあったとしても、 折り合いがつく範囲なら、転職は不必要ではない

~Sakura通信 2019年6月号~コラム~

2019/06/01

先月は真夏のような暑い日が続いて、何を着たらいいのか迷いましたが 今週は一転、どんよりとした空模様が続くようです。 今年は梅雨が長いなんて耳にすると、気分も滅入ってしまいますが、 雨が降る前身体がだるくなったり、頭痛がしたりしませんか。 気圧の変化で、体調不良を起こす方がたくさんいるそうですが 低気圧になると人間の体はストレスを感じ、それに抵抗しようとして 交感神経と副交感神経のバランスを崩し、体調不良を起こすようです。 私は最近飛蚊症がひどく、ついに事務所での執務中は、サングラス のような色付きメガネをかけています。明るいPC画面では特に煩わしく 対処療法で

~Sakura通信 2019年5月号~コラム~

2019/05/01

若葉の緑が目にしみる今日このごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 令和で迎えた初めてのゴールデン。 長かったお休み明けでほっと一息つかれている方もいらっしゃるかと思います。 日頃家族とあまり交流を取れていない方は、この祝日を利用してゆったり とした時間を過ごされたのではないでしょうか。 家族それぞれで変化のない毎日を送っていると思っていても、 数ヶ月前や1年前と比べると心境や体調など何らかの変化が見られてくる ことでしょう。 私のゴールデンウイークは、初めて収納アドバイザーに依頼をしてみました。 どうしてこんなに片付かないのかと長年悩んでいましたが、 物が

~Sakura通信 2019年4月号~コラム~

2019/04/01

春の陽気に気分も明るくなる今日このごろ、皆さまいかがお過ごしで しょうか。 4月といえば入学・入社、それに伴い引っ越しをして新天地に赴くなど、 生活環境ががらりと変わる方も多い時期かと思います。 このところ引っ越し難民になっている方も多くいるようですね。 4月は別れの季節であると同時に、新しい出会いの季節でもあります。 出会いと一口に言っても、行く先々で体験することその土地の風景など 様々なものが待ち受けていることでしょう。 最初のうちは慣れない変化に戸惑うこともあるかもしれませんが、 新しい発見や新鮮さがもたらしてくれるその環境を楽しんでみては いかがでし

~Sakura通信 2019年3月号~コラム~

2019/03/01

寒さが一番厳しい二月を乗り越え、ようやく三月がやってきました。 インフルエンザやノロウイルスなどのピークも少しずつ減り、 気を緩めてしまうときですね。 わたしも4,5日前から原因不明の首痛に悩まされておりまして、 近所の耳鼻科でしばらく様子を見ましょうと処方薬をいただいたところです。 まだまだ油断は禁物ですので、手洗いうがい、マスクをつけるなどして 予防や対策をしっかりと取られつつ、ご自愛ください。 三月と言えば、雛祭りですね。 雛祭りは本来、庶民・貴族の隔たりなく、災難が降りかからぬことを 願う行事だったそうです。 女の子の節句だと思われがちですが、男女関

~Sakura通信 2019年2月号~コラム~

2019/02/01

今が1年でいちばん寒さの厳しい時期ですね。 春の便りが待ち遠しいですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 2月の伝統的な行事には節分があります。 節分と言えば、「鬼は外、福は内」と掛け声を上げながら豆を撒きます。 この掛け声にあるように、日本人の中には「外」と「内」を 強く意識する精神が根付いるように感じます。 「他所は他所、うちはうち」という言葉も、昔からよく言われていますが 自分らしさをしっかり持ち、身近な所にあるものを大切にして、目先に 囚われないことは大事なことです。 また、「外」にあるものの良さを認めたり、他人に共感して行動を起こす ことも素晴らし

~Sakura通信 平成31年1月号~コラム~

2019/01/07

新年明けましておめでとうございます。 初春とは名ばかりの寒い毎日が続いておりますが、 皆様お変わりありませんか。 休み明けに備えて家でじっくり英気を養ったり、 ウインタースポーツや旅行に出かけてリフレッシュをするなど 思い思いのお正月を過ごされたことと存じます。 さてお正月というと、日頃忙しくてなかなか会えない家族と団欒を 楽しむ方が多いかと思われます。 遠く離れた実家に顔を出す方もいらっしゃるかもしれません。 この頃は電話のみならず、ビデオチャットを使って家族で コミュニケーションを取る家庭も増えているそうですね。 離れていても手軽に家族と繋がれ

~Sakura通信 平成30年12月号~コラム~

2018/12/01

秋の終わりも近づいているこのごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 11月と言えば、本州以南では秋野菜が美味しくなり、紅葉が見ごろとなる シーズンでもありますが、北海道では冬支度が本格化する時期ですね。 日本という国は四季がはっきりしていますが、地域の自然環境・特色にも さまざまな違いがあり、それが多様な国民性を生んでいると 言えるかもしれません。 「多様性」というキーはこれからの時代を生きるうえで、とても大切な テーマの一つだと思います。 かつては、標準語がもてはやされ、方言が馬鹿にされる風潮がありましたが、 現代では地元で暮らす人々が積極的に方言をア